【メディア掲載】携帯市場と電気通信大学による「ながら充電」の研究結果がケータイウォッチに掲載されました。

株式会社携帯市場(本社:東京都千代田区、代表:粟津浜一、以下携帯市場)と製品やシステムの事故の事例分析,デバイスの寿命試験と寿命予測,市場信頼性・品質のデータ分析など行う、国立大学法人電気通信大学 i-パワードエネルギー・システム研究センター 横川研究室(横川 慎二教授)との産学連携プロジェクト「スマホバッテリー劣化研究プロジェクト」が令和3年3月30日に発表した『ながら充電』が及ぼすバッテリー劣化のレポート内容がケータイウォッチ(ケータイwatch)に掲載されました。

 

ながら充電がバッテリー劣化進めるーケータイウォッチ

⇒「ながら充電」がバッテリー劣化進める、携帯市場と電通大の研究結果

「ながら充電」、「バッテリー劣化」に関心。500件に近いユーザーコメント数

転載されたYahoo!ニュースによると、「具体的にどの程度減るのか示してほしい」や「ながら充電しても大丈夫なように設計、改良できないの?」など、今後の研究に対して期待する声も多く「ガラケーみたいにできるようにしたら解決」や「バッテリーは消耗品なんだから昔の携帯のように自分で交換できるようにし欲しい」など”ガラケーモデル待望論”もあるなど、バッテリーは消費者にとってより身近な存在であり、身近な問題であると再認識しました。コメント数も480(4月14日現在)を超えており関心の高さを伺えます。

 

iPhone買い替え理由1位はバッテリー劣化

 

携帯市場は携帯電話や通信端末を法人、個人から買取、データ消去や機能チェックなどの検品を行い、再利用できるものはクリーニング処理を行った上で消費者へ提供しています。再販していく上で重要な要素の一つが「バッテリー」です。弊社が2020年3月に行った調査によると、iPhone利用者がスマホを買い替える理由の1位に上げるのが「バッテリー劣化」(46%)でした。つまりバッテリーが劣化することで新品やその代用品への買い替えが進むと同時に、消費者にとっては買い替えスピードがあがり、出費による負担が増える事に繋がります。つまり生活にとても直結したテーマといえます。

携帯市場が考える携帯電話のSDGs『スマホの長寿命化』とは

中古市場にとっては買い替えが進むことはありがたいことではあるものの、劣化しすぎた端末が市場に出回ることで、修理が必要な端末が増加し、中古スマホ業界への圧迫にもつながりかねません。

新品による一次市場、中古による二次市場、そして消費者にとっての好循環を生み出すために携帯市場電気通信大学の協力を得て進めている「スマホバッテリー劣化研究プロジェクト」は、消費者が劣化の状態を理解できる仕組みづくりを目指しています。自分の使い方に合わせて、事前に劣化の状態を予測、知ることで、本人にとってメリットと言える買い替えタイミングを知り、費用負担が少なくなるようなライフタイムバリューを提供することが必要と考えています。その一つの答えとして「スマホの長寿命化」「スマホの再資源化」です。

スマホの長寿命化を目指す

※「スマートフォンが持続可能な社会に貢献できることは何か」と携帯市場の粟津が考えた循環の仕組み

『スマートフォンは5G時代、そして6G時代に備えバッテリーのレベルか各段に上がるでしょう。無線による給電方法が一般化され、バッテリーが減らない新技術も何れやってくると思われます。ライフスタイルの変化に伴い、端末に依存・負荷をかける割合は増加傾向にある中でイノベーションが必ずあるものの、スマートフォンを取り巻く持続可能な社会の実現に向けて”スマホの長寿命化”は、メーカーの努力だけでなく、消費者への意識付けも重要と考えます。スマートフォンには沢山の部品、再資源化できるものがあります。劣化を抑えることは、廃棄する際、再利用できるものは再資源化することが、持続可能な社会の実現に向けて必要な要素であると我々は考えています。』(携帯市場代表・粟津浜一)

携帯市場電気通信大学により立ち上がった「スマホバッテリー劣化研究プロジェクト」。今後も消費者の声を受け入れ、消費者にとって必要な情報を配信し、また、将来的なバッテリー劣化予測、ならびに、バッテリー劣化を抑える事で消費者にとってメリットになる文化、環境の整備を図ってまいります。

プレスリリース

⇒【プレスリリース】電気通信大学との産学連携によるスマホバッテリー劣化研究プロジェクトが発表 バッテリー劣化による経済損失額は推定4,220億円相当

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